郵便局員のいい加減さにげんなり。

このあいだ、ヤフオクに出品していて落札された
法科大学院ロースクール)の参考書、問題集を
落札者に送ろうと思って、郵便局へ行った。


あらかじめ郵便局のホームページで調べて、
その結果算出した配送料金は800円だったのだが、
実際にかかったのは600円だった。


え? だって3辺計で60センチを超えてる(自分で測った)んだから、
800円のはずでしょーが!
それを600円って、60センチ超えてないってこと?
いや、超えてる。70センチに迫るくらいの勢いだった。
局員はサービスのつもりかもしれないが、
こっちは送料をすでに落札者から受け取っているわけだから、
その差額を返さなきゃならないんだって。
伝票に料金600円と書かれているから落札者にもわかるし、
やはり返さなきゃまずい。
返す時の振込料金だって馬鹿にならないのに・・・。


安くしてくれるならいいじゃん、という価値観もあるが、
この場合、こっちは正確さを求めているのだ。
郵政民営化で、こういういい加減さが改善されればいいのだけれど・・・。