ゆでたまご先生のインタビューが読めるのはAll Aboutだけ!

かどうか知りませんが、
キン肉マン」や「スクラップ三太夫」でおなじみの
ゆでたまご先生(たぶんゆでの方)のインタビュー

ガイド:また、先生は、一つの作品の中でも、超人や技、名場面まで、もの凄い数のブームを何度も起こしてきました。そのアイデアはどこから生まれたものですか?
嶋田先生:やっぱり行き当たりバッタリですね。先の展開まで緻密に考えない。大先輩の本宮ひろ志先生(『サラリーマン金太郎』作者)の作品を読んだりしても、ハッタリが効いているんですよ。男一匹ガキ大将の万吉が何百・何千の敵に囲まれて、「さあ次はどうするか?」っていう場面で引いて、次回はアッというアイディアで切り抜ける。僕なんかもラストでハッタリをかまして、まあ「来週の自分が何とか続きを考えてくれるだろう」って感じで創っているんです。


行き当たりばったり・・・やっぱり!
でもそういう姿勢があの面白さを生んだんだろうな。
今読んだらどうなんだろ・・・漫画喫茶にでも行って読んでみようかな。
新しい超人のアイディアが湧いちゃうかもな。
キン肉マンを読んでるときだけ、小学生のときの自分に戻れる・・・かも。