法務局に行ってきた。

法務局


司法書士の受験申請用紙を取りに、
地元の法務局に行ってきた。
地元と言っても、けっこう遠くて、
電車を乗り継いで行ったのだけど。


裁判所と検察庁、そして法務局が
一つの区画の中に並んでいた。
そして道を挟んで県庁があった。
こういう施設って一箇所に集まってるもんなんだな・・・。


法務局は、外壁が工事中らしく、
建物の全面が白い布のようなもので覆われていた。
ここは入れない建物だと思って、
法務局を探して、敷地の中を歩き回ってしまった。


その後、何とか入り口を見つけて、中に入り、
受験申請用紙をもらった。そして法務局の窓口などを少し眺めたりした。
スーツの人が多かった。それ以外は、普通の市役所の窓口と大差ない感じだった。


司法書士になったら、ここに通うことになるのかな・・・。
出頭主義が廃止されたし、登記の申請も郵送orオンラインが可能になったので、
直接来る機会はあまりないのだろうか。
実務のことはよくわからないので、何とも言えないけど。


行政書士のときは、有楽町にある東京ビッグサイトになぜか受験申請用紙が
置いてあって、それを取りに行った覚えがある。
今回は法務局まで取りに行かなきゃならなかった
(まあ郵送してもらうように頼むこともできるのだけど)。


ちゃんと郵送用の封筒も付いていたし
司法書士の場合は自分で用意しなければならない)、
そういうところは行政書士の方が親切だったかもしれない。
これも、受験者の数、規模の違いなのか。


ともあれ、行ってみて良かったと思う。
何となく「受験するんだ」という気持ちの面でプラスになったかな、と。