まったく今時の子は・・・。

 「第4回このミステリーがすごい!大賞」(宝島社、日本電気メモリーテック主催)は、大賞に海堂尊さん(43)の「チーム・バチスタの崩壊」、特別奨励賞に水田美意子さん(13)の「殺人ピエロの孤島同窓会」が決定した。優秀賞は該当作がなく、「大賞、優秀賞には至らないが応募時12歳の筆力が見事」として、特別奨励賞が今回初めて設置された。

 水田さん(ペンネーム)は大阪市在住の中学1年で、孤島で次々と高校の同窓生が殺害される事件を描いた。海堂さんは千代田区在住の医師。両作とも今冬単行本で出版される。賞金は、大賞1200万円、特別奨励賞50万円。贈呈式は未定。


↓このサイトでその13歳の子の小説の冒頭部分が読めます。
http://www.konomys.jp/05kono/words/12.html


でこの小説の冒頭部分で、登場人物の大学生が
エッチなことがうんぬんとしゃべってるくだりがあるんですが、
13歳の子がエッチなことがうんぬんと小説に書いている、
それはどういうレベルでエッチなことなのだろう、
どこまでわかってるのだろう、
どこまで想像してるのだろう、
とか考えてたら萌えー。
(私は断じてロリコンではありません)