シャノアールの謎。

今日、昼過ぎにシャノアールに行った。
シャノアール、よくわからないけどどの街に行っても見かけるチェーンの喫茶店
ドトールとかスターバックスはコーヒーがうまいようなイメージがあるけど、
シャノアールは特にコーヒーがうまいイメージもなく、
軽食もこれといって特徴があるわけじゃない(ピザトースト好きだけど)。
店の看板や外装も客の目を引くような強い主張は感じられないし、
おしゃれな感じもしない。


いまいちコンセプトがわからない。この店はどういう層が狙いなのか。
あ、いつ行っても空いているイメージはある。
他の喫茶店に比べると、中にいて落ち着くような感じはする。
店にいるのは疲れたサラリーマンや
スポーツ新聞を眺めてるおやじ・・・。
どこか淀んだ空気が流れている・・・。


はっ、もしかして、
シャノアールはだめ人間のための店だったのか!
・・・だからこんなに居心地がよかったのか。


ちなみにシャノアールってどういう意味なんだろうと思って調べてみたら、
フランス語で「黒猫」って意味らしいです。
「喫茶黒猫」か・・・あまり入りたくないな・・・。